
二枚目。ジャケのデザインの悪さからか、あまり聴いていませんでしたが、個人的には前作をしのぐほどの名盤です。
前作に比べてリフがよく目立つ曲だらけで、そのためハードになっているように聴こえます。 「Whole Lotta Love」はもはやおなじみの名曲。中間部の混沌としたところでは、かの名楽器テルミンが使われています。全体としてはこの曲と、John Bonumのドラムが堪能できるインスト「Moby Dick」、「Ramble On」あたりが有名なのでしょう。 個人的には、アコースティックギターの静かなストロークからサビでハードに盛り上がる「Ramble On」のダイナミズムや、 あまりにもベタなR&R「Living Loving Maid(She's Just A Woman)」なども気に入っています。 その他、「The Lemon Song」、「Heartbreaker」、「Bring It Home」といった、いわゆるミドル〜アップテンポの曲も、 それぞれに特徴的なリフがあり、Jimmy Pageの面目躍如といったところでしょう。
と、書いたところでふと思い出したのですが、John Paul Jonesが某ギター雑誌で コードを使っているのはJimmy Pageが作ったリフで、 単音を使っているのはJohn Paul Jonesが作ったものが多いそうです。 誰の面目躍如かは置いておいても、そのハードな音色を堪能できる一枚になっています。
1. Whole Lotta Love
2. What Is And What Should Never Be
3. The Lemon Song
4. Thank You
5. Heartbreaker
6. Living Loving Maid(She's Just A Woman)
7. Ramble On
8. Moby Dick
9. Bring It Home
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