
Mr.BIGの記念すべき一枚目。
出だしから、Billy SheehanとPaul Gilbertのとんでもないテクニックが聴ける「Addicted To That Rush」で、スーパーバンドぶりがうかがえます。特にBillyの主張はすさまじく、グルーヴィな「Merciless」はともかく、ヴォーカルとユニゾンする「Blame It On My Youth」、果ては物悲しい「Had Enough」までも、奔放にベースをうならせています。ロックの顔であるEric MartinのヴォーカルとPaul Gilbertのギターもきちんと主張していますが、本来なら裏方とも取れるベースの激しい主張に、おとなしく聴こえてしまいます。
もっとも、個人的にはMr.BIGの魅力はそのテクではなく、四人が作る曲です。聞いていて体が動いてしまう「Wind Me Up」「Merciless」「Take A Walk」、オーソドックスなHRがカッコいい「How Can You Do What You Do」「Rock & Roll Over」、バラード「Anything For You」、Ericが尊敬するSteve Marriott率いるHUMBLE PIEのカヴァー「30 Days In The Hole」など、どれもが程よく粒がそろっています。
四人のケミストリーが純粋に楽しめるアルバム。名盤です。
1. Addicted To That Rush
2. Wind Me Up
3. Merciless
4. Had Enough
5. Blame It On My Youth
6. Take A Walk
7. Big love
8. How Can You Do What You Do
9. Anything For You
10. Rock & Roll Over
11. 30 Days In The Hole



このアルバムは私も大好きです♪
こーじさんがおっしゃるとおり Billy の Bass が凄いですよね!
一番 Billy らしいのかもしれません。
2nd以降は、PaulやRichie、Ericといった人間のイマジネーションがきらめいたんでしょうね。創立者の面目躍如!でしょう。
お久しぶりですね……とブログに行ってみたら、ちょうど今度レビューしよう!と思っていたFORTY DEUCEがあるじゃないですか!しかも、お気に入りが結構似ている!!