私が聴いたのはこれで二枚目、実際は何枚目かよくわからないアルバム。初期RAGEの名盤によく推されているアルバムです。
後に災禍となっちゃうクラシック趣味を象徴するかのような、不思議な音色の「Opus 32 Nr.3 (Intro)」に続く「Time Waits For Noone」で、逆流的に聴いた私の耳にまず入り込むのは、現在のPeavy Wagnerのドス声でなく、中〜低音域の歌いにその特徴は感じるものの、高いキーで歌う、線の細いヴォーカルです。特に、サビになるとキンキンの超音波声でがなっています。
ただし、RAGEをRAGEたらしめているPeavyのメロディセンスはすでに秀逸で、現在まで活きる超字余りメロディもあちこちに。サビだけがらりと感じの変わる「Invisible Horizons」や、「Light Into The Darkness」といったリーダトラックを始めとして、誰にも似てないRAGEワールドを展開。病み付いてしまいます。
1. Opus 32 Nr.3 (Intro)
2. Time Waits For Noone
3. Make My Day
4. Inner Search
5. Invisible Horizons
6. She
7. Light Into The Darkness
8. Talk To Grandpa
9. Distant Voices
10. Without A Trace
11. Lost Side Of The World
12. Law And Order
13. Mirror





