ヴォーカルがUrban Breedに変わってから二枚目。どうやら昔は複雑な展開のプログレ系の音を志向していたのらしいですが、ここにきてがなり系Urbanの声を活かす、パワフルな音を導入してきました。その結果が、「Servant Of The Bones」のひねくれリフと適度にメロディのあるヴォーカル。「Another Time Around」なんかもいいですね。シンプルなリフ、メロディだからこそ、パワフルな歌い手の声質が、よく活きています。
中盤の「Order Of The Seven Poles」「Undead」「No Tears In The Rain」というミドルテンポノシノシを経て、個人的には大のお気に入り「Corporate Masters」。ありがちなリフに大仰な展開、いまひとつ煮え切らないメロディが、すごく印象的です。褒め言葉です、はい。
前回の紹介の時にも言ったのですが、こういうバンド、受けないんだと思います、世界が極端になっているから。でも、私にとっては、本当に必要な糧です。名盤。
1. Intro
2. Servant of the Bones
3. Another Time Around
4. Where the Sun Never Shines
5. Order of the Seven Poles
6. Undead
7. No Tears in the Rain
8. Intro/Lord on High
9. Corporate Masters
10. No Wings to Burn
11. Dead and His Son

